自動車のヘットライトレンズは樹脂製の物が
ほどんどですが使用、保管状態により5〜10年
くらいで表面は黄ばん、曇ってきます。
これは表面のハードコートが劣化する事によって
このような状況になります。
画像のサンプル車はH16年式です。
磨けば1時的に綺麗にはなりますがまたすぐに
半年〜1年も経たないうちに黄ばんだり曇ったりしてきます。
交換するには数万円〜輸入車などは数十万円する物もあります。バンパーを外さないと交換出来ない物もあり費用は高額になります。
サイディングにより劣化したハードコートを
除去していきます。
紫外線硬化タイプのハードコートを塗布し、
UVランプにて硬化させていきます。
仕上がりです。
紫外線硬化タイプの為、耐久性が3〜5年間
(ご使用環境により異なります)にもなり、
透明感のあるハードコート仕上げを持続します。
仕上がりです。
内部の汚れ、表面の深いキズは除去する事は
出来ません。
価格はヘットライトの大きさ、形状、状態により
異なります。